令和２年７月豪雨からもうすぐ３年。そろそろ大雨が心配な時期になってきました。
そこで、駅には避難の注意・呼びかけのポスターを掲示。モデルは地元の方々。旅館さんや店舗さんの方になります。
被災を経験した地元の方が考えた標語も。「あの日の雨は今日かもしれない」「命の線路 一番最初に駆け上がれ」「避難が遅れたら、遠慮せんで はよ旅館にきない」「今までの目安は捨てろ。いざとなったら福屋へ」重く、深く伝わる言葉です。
重みのある言葉ですが、被災した温泉街の方々が愛している地元の風景と一緒に、柔らかな雰囲気のポスターになっています。天ケ瀬駅に掲示していますので、ご覧ください。
Kichi
