高塚さんの御神木、イチョウに滞在中のフクロウ。どうやら赤ちゃんが誕生したようです。
5月12日に御神木にフクロウが二羽確認されてから、1カ月以上滞在中のフクロウ。赤ちゃんフクロウが姿を現すとそろそろ旅立ちの時かもしれません。※1枚目の写真は赤ちゃんフクロウのよう、2枚目は大人のフクロウ。
赤ちゃんは滅多に姿を現さないのですが、大人のフクロウは昼間は木の枝に止まってじーっとしています。フクロウが滞在中は御神木の下でフクロウを探している参拝客で賑わいます。御神木は樹齢1300年余り。高さ約24メートルで、フクロウを探すのも大変。
御神木は別名乳イチョウとも呼ばれ、子宝に恵まれるよう、母乳が出るように祈願に来る方が多くいらっしゃいます。フクロウも御神木の御利益があったのかもしれません。
フクロウの旅立ちがいつかは分かりませんので、ご覧になりたい方はお早めに。
※フクロウの写真は高塚愛宕地蔵尊参道のお店の方からご提供いただきました。
Kichi