3月5日の西日本新聞の記事で天ヶ瀬温泉街の、「天ヶ瀬温泉は、静かに栄え続ける」とのコンセプト、そして「川と湯のまち、天ヶ瀬」というフレーズが生まれたと紹介されています。
天ヶ瀬温泉街の旅館・店舗、住民の方、そして天ヶ瀬温泉未来創造プロジェクトなどがワークショップ・勉強会・視察を重ね、そこで生まれました。
昨年の、令和2年豪雨で温泉街を流れる玖珠川が氾濫し、甚大な被害に遭いましたが、それでも川と共に生きていくことを選択している旅館や店舗、住民さん達の逞しさ、温かさ、素朴さが伝わってくるコンセプトとフレーズと、とても私の心に響いています。
川と温泉、これからも天ヶ瀬温泉街はこのコンセプトとフレーズに似合う町として復興へ向かいます。
※3月5日の西日本新聞の記事には、新しいロゴも紹介されています。とてもほのぼのと温かなイラストになります。
Kichi
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