令和2年豪雨から4か月が経ちました。天ヶ瀬温泉街を訪れた方から、「こんなに被害が大きかったんですか」という感想と、そして、そのお顔の表情からは驚きと悲痛な思いが伝わってきます。
「温泉街の応援のためにも、今営業中・営業を再開した天ヶ瀬温泉のお宿に泊まりたい」というお声もいただきます。
天ヶ瀬温泉で現在営業をしている旅館は、みるき～すぱサンビレッヂ、瀬音・湯音の宿浮羽、浮羽別館新紫陽、渓仙閣、福屋、山荘天水、貸別荘柊、温泉ホテルLINGO、民宿みづきになります。
※新型コロナウイルス感染予防対策で館内清掃・消毒により日帰り入浴の営業時間の変更や休館日を多く設けている場合があります。
「泊まる以外に、何か応援できることは？」と、豪雨被害の状況をよくご存じなく温泉街を散策された後に衝撃を受け、案内所にいらしたお客様からはこういうお言葉もいただきます。
あまがせ観光案内所・日田市観光協会窓口と天ヶ瀬温泉未来創造プロジェクトのサイトでは復興支援グッズ（売り上げの一部を復興支援金として寄付）を販売しています。※山荘天水の売店でも販売中。
商品はTシャツ、手拭、タオル、そして天ヶ瀬温泉パスポートです。また、日田シネマテーク・リベルテではあまみらTシャツを販売中（あまみら温泉バッグも制作中）。
豪雨被害に遭った天ヶ瀬温泉街ですが、豪雨の爪痕とは対照的に、今は川沿いの山々の紅葉は例年通り、いえ、それ以上に鮮やかに感じられるほどです。
これからも天ヶ瀬温泉・温泉街の復興を温かく見守ってください。皆様からのご心配・温かいお言葉に深く感謝申し上げます。
※11月8日朝撮影した写真です。
Kichi
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