今回は天ケ瀬温泉街にたたずむ 昭和の宿 湯の香荘 さんをご紹介致します。タイムスリップしたかと思える懐かしいお宿です。では!(^^)!
まずはフロントです。温度計や温泉の効能表など細かい気配りを感じます。宿の方を呼ぶときは左にあるベルを鳴らします。^_^<チ~ン>♪
宿主と仲良くされているのが演歌歌手の中村美律子さん。中村さんの話しをされる宿主はとてもいい顔されています。さすが昭和の宿、演歌の宿。(@^^)🎤~~
上がお部屋の写真になります。レトロな感じですよね、昭和の映画なんかに使われてそうな感じです。部屋から覗く風景がこれまた部屋と一体化して、いいんですよ。
こちらは大浴場です、この茶色の雨どいは温泉を逃がしているらしいです。この宿は入口にも書いてあるとおり掛け流しの温泉でお湯を入れたままにすると高温になり、すぐに浴槽に入れないとの事です。自然に湧き出る温泉だからこそ苦労があるんですね。横にホースがあり水を入れて温度調整です。
風呂を頂いた後は、こんな大きなステージでカラオケを楽しむ事も出来るとか。人数やその日のスケジュールもあり宿泊予約の時に相談されてはいかがでしょうか。話しでは衣装や小道具もあるみたいで大人の芸を披露できる機会が来るかもです。即席の劇団を作ってみては・・・(*’▽’)v
木造3階建ての湯の香荘さん、木造で3階なんてこの時代にはもう建てることが出来ないですもの、これまた貴重です。立ち寄り湯も出来るんです。♨
これは、水害の後に元有った場所を探し当てて大事にされてる温泉の源泉です。コンクリートで見えませんが、いくいくは見ることが出来るようにしたいものだと語られていました。水害がなければ自然の温泉源が見られたのに(T_T)Λ
みや