高塚愛宕地蔵尊のご神木、イチョウの木。こちら、樹齢1,300年余りの大きな木、「乳イチョウ」とも呼ばれていて、拝んだら子宝に恵まれたり、母乳の出が良くなったりとご利益があるそうです。
そのご神木に毎年5月にフクロウが訪れるそう!(^^)!二羽で訪れ、このイチョウの木に滞在、そして、飛び去っていく時には二羽ではなく子供ができて数が増えているとか!さすが、高塚さんの御神木!ご利益あり!
この写真はイチョウの木のすぐ横にある信仰堂さんに飾られているもの。信仰堂さんでは毎年フクロウの飛来を心待ちにしているそう。(大歓迎の気持ちが店内のフクロウグッズの多さからも伝わります!)
フクロウは「森の物知り博士」、「森の哲学者」として知られていますが、そういう賢い鳥が毎年やってくるとは、高塚さんの居心地の良さ・御神木のパワーを感じているからかもしれませんね。
昨年は天候の影響か、または地震の後だったからか、1日しか滞在せずにすぐに飛んで行ってしまったそう(T_T)
今年もこのイチョウの木にフクロウさんがやってきますように~~(*´艸`*)
Kichi