こんばんは、KUROです。
先日、「出口くにち」の舞台でもある
「老松神社」へ行ってきました。
大分県の無形民俗文化財に指定されて
いる「五馬くにち」は、毎年10月20日
から27日にかけて開催されます。
「五馬くにち」とは、「本城くにち」から
始まり、「塚田くにち」・「出口くにち」・
「五馬市くにち」と、4つの五馬地区で
2日間ずつ行なわれる五穀豊穣を感謝する
秋祭りで、「出口くにち」は、その一つです。
「老松神社」は、平安時代、村上天皇(在位947年
~968年)の勅命(天皇の命令)による開基と
伝えられています。
1898年建築、1979年改修の本殿は、銅板葺きの
三間社流造で、均整のとれた外観、適度に配された
彫物装飾が特徴です。
「老松神社」は、これまで約120年この地域を守り
続けた「村の鎮守」です。
僕は、これから先もずっと、見守っていてください。
どうぞよろしくお願いします。
とお参りしてきました。
KURO